3秒考える前に

涙なんて枯れちゃってんだよ。

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映画『何者』に自分を見透かされた

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先日、映画『何者』、観てきました。

佐藤健演じる冷静分析男「拓人」が就活を通して周りを観察し、周りと関わっていくことで自分を知っていく(というより知らされてしまうという表現が正しいのかも)のが大まかなストーリー。

私は現在修士1年生。来年の3月から本格的に就活が始まります。ということで、「一応観とくかー。」と思い観に行きました。まぁ就活前じゃなくても多分観てましたけどね。

キャスト魅力的ですし!!

誰がどんな役を演じているかは公式サイトなどをご覧ください。配役に関しては文句なしかと思います。


観る前は「客観分析野郎がちょっと冷めた目で就活を眺めて云々」な映画かなーと思ってたけど、そんな映画じゃなかった

観ている最中は、自分がどんな人間なのか言い当てられている気になって、もう変にどきどきしちゃってました。うわ、これ自分だ。拓人だ。と何回思ったことか。

ただ、似ているのは拓人だけではなくて、菅田将暉演じる光太郎みたいに何事も無邪気に楽しんでる部分もあれば、有村架純演じる瑞月みたいに信念もって真面目に努力してる部分もあって、これこそ私は『何者』なんだろうという感じ。

拓人みたいに冷めて分析してるわけじゃないんだ、私はやるべきことはやってるんだ、と何度も自己肯定してる自分に気付いて、ただ私は誰かにすごいねさすがだねって認められたいだけなのかもなーと思ったり。

自分に向き合えば向き合うほど自分の汚い部分ズルい部分が見えてきて、就活してたら本当の自分が何なのかわかんなくなりそうだなって思った。

自己分析が大事だよってよく言われるけど、自分を知るためじゃなくて、自分がぶれないようにするためな気がする。


どんな人が就活を成功させるんだろう。世の中にあふれてる就活必勝法や面接テクニックを使いこなす人が上手くいくんだったらなんだか悲しい。

周りから「あなたは就活上手くいくよ!」「すぐ決まりそう」とは言われる。


でも本当か?


普段の人となりを短時間の何回かの面接で伝えなきゃいけないんだよ?
伝えようとすればするほど嘘に聞こえたりしないだろうか?
どこかで目にした対策法通りにやっても他の就活生と同じじゃないか。
不格好でも自分の言葉で自分を伝えたい。でもそれでいいのか?

考えれば不安だらけ。

どうすりゃいいんですか。



あー、早めに決めておいしいお酒が飲みたい。

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